アパート経営にはリスクが付き物|失敗しない方法

転勤する時に家を貸し出す

紙幣と家

不動産会社に委託する

2000年に定期借家権ができたおかげで、誰でも気軽に不動産を賃貸することができるようになったのです。それまでは借り主の権利が強すぎて、大家が賃貸契約を打ち切ることができなかったのです。定期借家権のおかげで増えたのがリロケーションです。リロケーションというのは、サラリーマンが転勤などで一時的に家を空ける時に賃貸として貸し出す仕組みのことです。転勤というのは何年かたてば必ず戻ってくるので、留守にしている期間だけ第三者に家を貸し出すわけです。それによって家賃収入が得られます。家を建てる時にローンを組んでいる人がほとんどですが、転勤などの時にリロケーションを利用すれば家賃収入でローンの支払いをすることができます。しかも空き家にすると家は劣化しますが、第三者に住んでもらうので家の劣化を防ぐことができます。リロケーションを利用する場合は、それを扱っている不動産会社に委託することになります。委託された不動産会社が入居者の募集や家賃の回収などの全てを行うので、安心して転勤することができます。その代わりに手数料として家賃の2割とか3割を不動産会社に支払うことになります。リロケーションは期間限定で貸し出すので、更新はないのです。その代わり転勤が早く終わって戻ってきた時に、借り主に出て行ってもらうことはできないのです。期限が来るまではアパートなどに仮住まいをすることになります。リロケーションを扱っている不動産会社の中には仮住まい用の物件を持っている所もあります。