アパート経営にはリスクが付き物|失敗しない方法

管理の種類を知ろう

模型

投資用マンションを保有するようになると、不動産に関する管理が付いて回ります。不動産の管理は大きく2つに分かれます。1つは建物管理です。これは、建物そのもののメンテナンスを行うことです。エレベーターの保守点検や消防設備の維持管理をはじめ、電気設備や給水設備、外観や屋上防水などの修繕等が具体的な項目として挙がってきます。この建物管理は、基本的には管理組合が契約している建物管理会社によって行われています。もう1つは賃貸管理です。入居者の募集や、家賃の回収及びオーナーへの振込、滞納者への督促、契約事務、更新手続き、解約手続き、クレーム処理等が挙げられます。賃貸管理は投資用マンションを保有しているオーナーが個別に契約をするものとなっています。賃貸管理の委託先は街の不動産屋から大手不動産会社まで選択肢が幅広くあります。賃貸管理に関しては、大きい会社に頼めば安心できるというものでもありません。その街で長年にわたって不動産業を営んできた不動産屋さんの方が、地域について精通しており、入居者の募集等についてはノウハウを持っているケースもあります。数多くある不動産会社から賃貸管理を委託する先を見つけることはなかなか大変ですが、あらかじめチェックシートを作って、目ぼしいところにあたってみるとよいです。5社から10社程度の不動産会社をあたってみれば、不動産会社ごとに賃貸管理のサービス内容が違うということがわかってきます。